ひびのこと。

子育て、愛着障害、自閉症、自然、生き物、ADHD、好きなものの話

コロナうつ、ADHDの場合

コロナうつなんて
自分に関係ないとおもっていた。
 
でも、いまでは日常?となっている今の生活
コロナ前とはやっぱり全然違う
 
もっと動きまわっていた
ジムにも、バレエにもいっていた
もっと外回りの仕事をしてた
 
気が付いたら
家の中にいることが多くなり
最初は気持ち悪かったが
運動不足にも、
お日様にあたらないこと
外の空気をすわないこと
他人に会わないことに慣れてしまっていた
 
そうすると
ADHDさんの苦手な家事ばかりが
人生の大半をしめ、
苦手なものを頑張ってこなしても
劣等感が募るいっぽうで
 
どんどん自信をなくし
なんでもかんでも
うまくいかないことは
自分が悪い、自分ができないせいだと
責めるようになり、、
 
昨日も今日も
これをしよう!と決められない
いいわけばかりが浮かぶ
情けない状況になる。
 
こどもに、いわれる。
 
ごめんね。ごめんねとか
いわなくていいんだよ。
 
かあちゃんができないせいだとか
あんまり自分をいじめちゃだめだよと
 
わーどっちが大人なんだ!とおもう。
 
家事が苦手でもいい。
 
完璧にお掃除とか
お料理とかできなくてもいい
 
全部ちゃんとやろうとして
他人と比べて
だめなところばかり
自分でダメ出しばっかりして
一日くたくたになって
おちこんで
 
あれもできなかった
これもできなかったと
自分を責めるのはやめよう。
 
人との関わりでも
なんでもかんでも
うまくいかないことの責任を
自分で背負うくせをやめよう
 
相手のせいにしなくてもいいけれど
いまある状況は
自分ひとりが
こうしたからこうなっている、というような
単純な現象ではない
 
相手の現状、過去
気分、周りの環境
体調、タイミングなどなど
 
いろんなものが
複合的に働いて
そこに私の要素が加わりおきていることだ
 
自分のできるだけのことは
しても
なにもかもがコントロールできない
 
境界のない母について
ブログに書いたが
 
彼女の境界線は、限りなく
自分の領域を他人に広げすぎている
他の人が違う考えかたをするとか
まったく想像しない
みんなが自分と同じように
考えてしかるべきだとおもっている
 
私の場合は逆で
限りなく自分に寄りすぎで
目の前の誰かや状況に圧倒されがちだし(HSPっぽい)
衝動的に反応しがちだ(ADHD的だ)
 
すこしは、母を見習ってもよいかもしれない。
 
※追加になるが
運動することで、うつの症状はよくなる
以前、散々運動していたことで
メンタルを保ってきた。
ADHDの症状もよくなるらしい。
運動の重要性も今日はしみじみ感じている。

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