人は自分の課題にはきがつけない、なかなか。
友達と話していて
おもうことがある。
ある人の話題をしていたときに
○○すればいいのにね~
どうしてだろうね
この場合はこうしないとうまくいかないよね、と
これって
他人のことだとすっごくよくわかるのに
なんで、自分だとわからないんだろう。
そして、たぶん
考えて、行動している本人は
それを最良の解決策と思っているから
間違え、というか
もうすこしうまい解決策があるだろう、と
おもっても
それを受け入れることができない
たぶん、迷っているときに
アドバイスしたとしても
うけいれられないだろう。
そして、その本人だけが
自分の課題を解決することができるのだ。
誰かが代わりに
ある人の人生の悲しみや苦しみを
背負うことはでいないのだから。
結局
どんなに、悩んで苦しんでいる人の
そばにいたとしても
その人がその人の課題を乗り越えることを
見守るしかない
そして自分も
気が付くことが難しい自分自身の課題を
ちゃんと冷静に見極めて
超えていくしかない。