自閉症と愛着障害セットのこどもを育てるということ

最近思うことがある

私の死因に

事故死、病死、老衰死、災害死、以外に

もしかして

この子に

なにかされて死ぬことも

あるんじゃなかろうかと。

ほんとうに

イラッときたときに

それが実際の攻撃に出るまでの

時間が瞬時すぎて

アンガーマネージメント？とか

挟む余裕がないくらい

学校では

なにもしない、大人しいのが

ほんとに不思議くらいだ。

本人は学校でやったら

おしまいでしょ、

とのたまうので

そのくらいの認識はあるようで

で、うちでやったら

父ちゃん、かあちゃんに嫌われて

いられなくなる、

の、認識もあるようで

でも、かあちゃんには

なかなか

止められないみたいだ。

父ちゃんはやっぱり

ほんとうに怒ったらこわい。

だから

遠慮や気遣いはあるようだ。

実子でもないのに

いのちはって

この子と向き合う必要は

あるのか、ないのか

とわれたら

ないのかもしれないけど

五年以上育ててきて

たぶん、私以上に

この子を知る人はいるはずもなく

信頼関係も

私以外の誰かと

再構築することは

かなり困難であると思われる

私の人生プランに

この子が成長して、自立して生活できる

その時には、彼女や奥さんに

あまり迷惑をかけないで

そこそこ幸せに暮らせる

が、あるが

もともとの暴れやすい性質に

どれだけの優しさと思慮を

つちかい

破壊的行動を減らせるか

はなはだ疑問ではある。

私は育児放棄も

しつけ放棄も

してはいないが

教育だけで

しつけだけで

人間変えられるなら

世の中の信じられないような

様々な事件は

起きないはずである

私はそういう子の母である

そういう子の母になってしまった

そういう子を支えて

育てて、

死ぬまで向き合うしか

ないのである

覚悟しかないんだろうな