創造性の大切さ

私は、いつからか

年齢もいってるし、

歌うたったって、別に上手でもないし

踊ったって上手でもないし

文章だって、もっと上手な人はたくさんいるし、と

表現することをあきらめていた

なにかお金になることをしなければ

価値がない、とか

評価されないものを産み出しても

自己満足だとか。

でも、そうやっていて

たましいが枯れてきたようにおもう

このまえ、YouTube大学で繊細さんや

ずっとやりたかったことをしなさい、の

紹介を聞いたとき

あ、私もやってみようとおもった

評価されなくても

いま、同じような境遇で苦しんでる誰かに

届くかもしれない

いま、同じ次元で戦っている誰かに

あえるかもしれない

そうならなくても

私がいま、ここに生きてることを

表現していなければ

ココロが枯れてしまうんだ

有用なことばかりを

自分に求めた結果

有用でない自分の部分を責め続け

有用な自分になるように

叱咤するだけの毎日では。

私は、正直

お話も好きだが

言葉を使うなら、文章のほうが好きだし

自分の伝えたいことが

一番うまく表現できる

踊りも歌も大好きだ。

主婦でいても

会社を退職されていても

現役世代でも

そうだ、子供でも

自分の表現が

安全に自由にできて

のびのびとして

生きる力を得て

また頑張れるようになるといいな

いや、私がきょうから

自分で実践してみせる

そして、ほかの人の様々な表現も

許容して

できたらたくさん、いいねができるように。

インスタやフェイスブックや

YouTubeだけでもない

いろんな表現の場が

どんな人にもありますように