診察2

もしかして

もういかないかも。

でも、面白いひとの話をきくつもりで

いくかも。

統合失調の妹のこと

虐待していた本当の親のこと

認知と特異な性格をもつ母親のこと

私が見下している

いいましたが、先生は。

金銭面、精神面

父がなくなるとき

ネグレクトして食事も与えない親との

交渉

どれだけ私が精神をすりへらしたか

でもでもですね。

先生の理論だと

全てはそういう性格に

生まれてしまったから

しかたないのだそうですよ。

努力できるのは努力できる性格に

うまれたから

できないは

できない性格にうまれたから

人間って

そんなにうまれたときに

全部決まってしまって

不自由な生き物なんでしょうか？

努力できるひとは

ずっとずっと

やりたい放題の方々の尻拭いを

し続けなきゃならなく

さらにマリア様のような 慈愛を

持つべきなんでしょうか？

あまりに人間離れしすぎる要求に

逆に 私が なにもできなくても

なにもしなくても

肯定されてよいのだと

解釈することにして

あまりのキズの深さに

アマガエルを飼育はじめて

しまった訳です。