ひびのこと。

子育て、愛着障害、自閉症、自然、生き物、ADHD、好きなものの話

昨日の診察

実子でない子供の愛着障害

自閉的傾向のあわせもつパニックで

年単位で、大変でした。

自分のメンタルがちょっと大変な

状態になるくらいでした。

昨日は

持ち直してきたけれど

最悪な状態の時に予約しておいた

メンタルクリニックにいってきました。

いまさら感はあったけど

わたしの安全基地確保です。


薬はたくさん身の回りの人が

のんで

余計薬をやめられなくなったりして

大変そうなので

わたしはメンタルに関しては 飲みません。


今回は買い物依存でした。

こどもがおちついてきたら

ぱったり

買う気が失せたというか

なんで買いまくっていたのか

自分がおかしかったのが

今頃わかりました。

あの時は買わないといられない

買わないとココロのエネルギーがもたない

子供のためにも

自分がポキンと折れてしまっては

いけないと必死で

買いまくっていました。


でも、昨日先生に

折れちゃいけないの?ときかれました。


う、うーん。

折れても良かったの?もしかして?

え、でも

こどもの安全基地である私が

しっかりしないと、と。

でも、暴れる時は

夕食が手作りでできなくても

こどもに寄り添うことが大切だと

全部よいお母さんをやることは

諦めました。と答えました。


あとは

この生育環境で

よくしっかりやってきたね、とも

いってもらえました。


これが、存在にたいする信頼

自己肯定なんだときがつきました。


なにができた、

なにができなかったじゃなく

ここまでなんとか生き抜いてこれた。


そっか、こどもにあたえなきゃならない

自己肯定感って

こういうもんかなあと

昨日ちらっと感じたわけです。


昔のわたしは

親が安全基地ではなかったため

外の人に安全基地を求めました。


でも、としをとるごとに

人ではなく、もの、に

ものではなく、歌のなかに

安全基地がうつってきたようにおもいます。

安全基地は遠いところじゃなく

自分の近いところに。